私は初めての期間工(正確には派遣社員)で働き始めた時は恥ずかしながら4万円しか持っていませんでした。その時は1回目の給料までどのくらいの日数がかかるのか?が気になりました。
初任給が入るまで生活できるのかな?と不安の中で過ごしていたことを思い出します。
これは僕だけに限らず、多くの人と会話をする中で気付いたのですが、ほとんどの方がお金の不安を抱えながらの赴任だったと言っていました。
ここでは初任給が振り込まれるまでの日数とお金のやりくり方法をお伝えします。
裏技的なことも記しますので、参考にしてみてください。
余談ですが、安易に人にからお金を借りることは避けましょう。
初任給までの日数
初任給までの日数ですが会社の締日、支払日、赴任した日によって変わってきます。
まずは自分の働く会社の締日と支払日を確認し、その後に自分が赴任し給料が発生する日を確かめてから計算すると金額と日数が出てきます。
締日と支払日
会社によって締日と支払日は変わりますが、多くの会社は
・月末締めの翌月25日払い
になっております。
その他には
・月末締めの15日払い
・月末締めの20日払い
などがあります。
月末締め 翌月25日払いを例にすると、
赴任した日が月初の場合・・・初任給まで時間がかかりますが、金額は多くなります。
赴任した日が20日過ぎの場合は・・・初任給まで時間は短くなりますが、締日が近い為に金額は少なくなります。
期間工として働くことが決まったら、初任給までの日数とおおよその金額を算出しておきましょう。
やりくり方法
私のやりくり方法は簡単で、日々の支出金額を抑える事でした。
日々の支出を抑えるうえで大事なのは食費です。
冒頭にも記しましたが、初めての自動車製造工場での勤務は派遣で、部屋は用意されておりましたが家具家電、寝具などは派遣会社経由のレンタルでした。
私がレンタルしたのは、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、寝具のみで、調理器具は100均で雪平鍋とフライパンのみ。
雪平鍋とフライパンを駆使して食費を節約し支出を抑えていました。
当時の食生活
よく買っていたもの・・・冷凍うどん、豆腐、卵、納豆冷凍ねぎ
当時讃岐うどんにハマっていたこともあり、香川の醤油うどんを参考に家で作っていました。
温めたうどんに醤油やら卵、納豆を混ぜて食べていましたね。
他には腹が膨れる豆腐を、湯豆腐や冷奴にねぎを添えて醤油をかけて食べていました。
お昼は食べると眠くなる気がしたので食べず、仕事中はドラッグストアで購入したスポーツドリンクの粉に水を混ぜて、水筒に詰めて持って行ってました。
今思うとめっちゃ体調良かった気がしますし、怪我や病気もしませんでした。
質素な食事の方が良いかも知れませんね。
給料まで生活できるか? 対策案
入社したばかりで手持ち金が少ないと仮定して、私ならこうするよ〜ってことを書いていきます。
- 即金性のある日雇いバイト
- メルカリアカウントを作る
即金性のある日雇いバイト
結論から言うと、Timee(タイミー)とメルカリハロになります。どちらも私が期間工を始めた時は無かったサービスですが、今の勤務先でも休日にタイミーやメルカリハロを利用して働いている方もいます。
給与の振込がとても早く、タイミーは振込申請の即時振り込み、メルカリハロは終業後に給与確定の手続きをするとすぐに銀行口座に振り込まれます。
凄いですよね。いろんな働き方ができる良い時代です。
メルカリアカウントを作る
こちらはメルカリハロを利用して日雇いバイトを考えている方は必須になりますが、ここで伝えたい事はメルカリハロとは違う内容で、メルカリが提供しているメルカリ後払いサービスを利用しようという内容になります。
メルカリ後払いはメルペイ、ID決済、メルカード、メルカリバーチャルカードを使い決済できるのでコンビニ、ドラッグストア、スーパーなどで使用することが出来ます。後払いできる金額は人それぞれなのでアカウントを作成後、確かめてみてください。
まとめ
今回も色々と脱線してしまいましたがいかがでしたでしょうか?
私の経験と知識をズラっ〜とと伝えしましたが、対策案の項目を特に取り入れてほしいなぁと思います。
この記事が皆様のお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました!