寮(部屋)の種類
完全個室
・風呂、トイレ、洗面台などが室内に設置されている部屋
→洗濯機は共用の場合が多い印象ですがアタリの部屋です。
準個室
・風呂、トイレ、洗面台などが室内に無く共用部にある部屋
→三菱期間工時代がこのタイプだったのですが快適でした。
シェアルーム
・大きめの部屋の中に部屋が2〜4つあるタイプの部屋
→私がこの寮になった場合は性格的に無理なので、すぐ辞めると思います。
賃貸
・会社が借り上げたマンションやアパート。
→現在私が住んでいる寮がこのタイプになり、これを経験したら他の部屋には戻れないかもしれません(笑)日産横浜工場勤務は寮が沢山あり、どこもアタリなのでオススメです。
*ネットで調べると寮の物件や部屋の情報が出てきますが、これはほんの一部になります。実際は他にもかなりの物件があり、私が聞く限りどこも綺麗だそうです。
部屋の設備や用意されている物
エアコン、冷蔵庫、テレビ、寝具は私が経験した会社では用意されていました。
会社によって用意されていなかった物はテーブルとタンスで、電子レンジはどこの会社も用意されておらず共用部にありました。
ネット環境については用意されているのは稀で自分で用意しなければなりません。私はNOMAD Wi-Fiを使っておりましたが、現在の寮にはWi-Fiが完備されているので解約しております。
水道光熱費はかかるの?
水道光熱費は無料のところがほとんどで、一部の会社で固定で金額がかかるみたいです。個人的に水道光熱費無料は会社選びをする上で重要視している部分です。
*水道光熱費無料ですが実際は現物課税として、実費金額を給料に上乗せしてます。(法律的にそうしないと駄目らしいですが詳しくは分かりません)上乗せしていない会社もあるかも知れませんが、経験したことがありません。
現物課税は微々たる金額ですので、特に問題は無いので気にしなくても良いかな。と思います。
寮のメリット
- すぐに入寮できる・・・自分で部屋を借りる際の手続きなども無いのですぐに住む事ができます。
- 支出が圧倒的に抑えられる・・・家賃、水道光熱費が無料又は格安なので出ていくお金が少ないです。
寮のデメリット
- 隣人ガチャがある・・・うるさい人、素行の悪い人、酒癖の悪い人など
- 共用部の衛生・・・トイレ使用後に流さない人、体を洗う事なくいきなり湯船に入る人、共同洗濯機使用による匂い移りなど
- 盗難リスク・・・鍵の閉め忘れによる部屋への侵入、風呂場脱衣所での盗難など
まとめ
今回は期間工が住む寮についてざっくりとご紹介しました。
最大の魅力は支出を抑えることができ、貯金スピードにブーストがかかることです。
期間工の住む寮について の記事が参考なって頂けたら幸いです!